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サクラの後は チューリップが咲き乱れます
今回は 帯広の南西にある 160万本のチューリップガーデンを目指しました
「えりもの〜春ぅは何も無い春でぇす〜 霧が深くって何も見えませんでした
かろうじて 西側の海が良い感じでした
去年もお邪魔した 庶野公園 もう散ってしまったと思いましたが寄ってみました
こんな時の霧も奥行きを感じさせてくれて良いものです
十勝平野の土壌はガラス質を含んだ火山灰が主です
光の加減によって 色が変わります
今回の目玉になるはずでした・・・(T_T) なんと160万本のチューリップ
霧雨は止みません(T_T)
ガーデンの名のごとく 庭園調に植えられています
晴れていれば 日高連峰の残雪がバックに入るはずでした(T_T)
このまま帰宅しても悔いは残ります まずは近郊の名所?へ
昭和48年に火がついた「愛の国から幸福へ」切符
お陰様であの時から30年 無事に観光名所で存在していました
さて まだ10時半(笑)どうしよう・・・え〜い オホーツクまで横断しよう!チューリップが待っている! それから4時間半
3時に到着(笑)むちゃくちゃや〜
暑い!午後3時だというのに・・・この人ゴミのせいかもしれませんがまだ20度以上ある!
ここは 140万本のチューリップが 富良野形式?で植えられています 紫竹ガーデンの静と反してこちらは動!
やっぱり 決断は正しかった(笑) ちょっと帰宅時はつらかったけれど・・・・・・・
こうして 十勝平野+αの旅は幕を降ろしたのでした
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